福祉事業

保健事業

保健事業の種類

保健事業は、組合員及び被扶養者の健康の保持増進と疾病予防に役立てるための、いろいろな事業を行っています。

事業名 事業のあらまし
1.人間ドック助成 疾病の予防・早期発見・早期治療を目的として組合員及び被扶養者を対象に検査費用の一部を助成します。
(1) 1泊2日ドック
  40歳以上の組合員
(2) 日帰りドック
  ・35歳以上の組合員
  ・40歳以上の被扶養者
  
2.脳ドック助成 40歳以上の組合員で日帰りドックになります。(一度助成を受けると、向こう4年間は対象外となります。また、同一年度に人間ドックとの重複受診もできません。)
3.がん検診等助成 30歳以上の組合員及び被扶養者を対象に次の検診を行ったときに各検査毎1人2,000円を限度に助成します。
●胃がん、ピロリ菌、肺がん、大腸がん、肝臓がん、前立腺がん(PSA)、乳がん、子宮がん、卵巣がん、骨密度
4.医薬品の配付 毎年1回組合員全員に希望する家庭用常備薬品等を配付します。
5.契約保養所宿泊助成 契約保養に組合員及びその被扶養者が宿泊した場合、1人1泊につき2,000円を助成します。
契約保養一覧
6.保健図書の配付 女子組合員及び被扶養者が出産したときは育児専門誌「赤ちゃんとママ」を1年間自宅へ郵送します。
7.歯科健診助成 全組合員を対象として、歯科健診費用4,400円のうち3,400円を助成します。実施期間は7〜12月です。ただし、その後の治療については自己負担となります。
※協力医療機関一覧
※助成実施要綱
8.インフルエンザ予防接種助成 組合員及び被扶養者を対象としてインフルエンザ予防接種を受けた場合、1,000円を限度として助成します。実施期間は10〜1月です。
助成金交付要綱
9.特定健康診査・
特定保健指導
特定健康診査
「特定健診」は、心臓病や脳卒中、糖尿病の合併症など血管疾患の危険性を高める「メタボリックシンドローム」に早期から対応するために40〜74歳以下の方を対象として医療保険者(共済・国保・健保)の責任でおこなわれます。
実施医療機関一覧
実施集団健診一覧

特定保健指導
「特定健康診査」の結果により生活習慣の改善が必要な方に情報提供・動機付け支援・積極的支援に分類し、医師・保健師・管理栄養士などの専門家による保健指導がおこなわれます。
10.保健講座 組合員及び被扶養者を対象として、健康、疾病予防対策などについての講座を開催します。
11.健康セミナー 組合員を対象として、健康に関する知識や保持増進のための実践についてのセミナーを開催します。
12.メンタルヘルス研修会 管理職をはじめとした組合員を対象に、メンタルヘルス不調の原因の解決及び多角的に予防・対策を進めるための一助として開催します。
13.ライフプランセミナー 組合員を対象に生涯生活の充実、退職後の生活設計に関するセミナーを開催します。
14.医療費の通知 医療保険制度についてのご理解と健康の大切さを認識していただくため、組合員に年2回配付します。
15.ジェネリック医薬品の差額通知 先発医薬品からジェネリック医薬品へ切り替えた場合の差額通知書を組合員に年2回配付します。

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